カーエアコンが効かないのはガスの不足だけではありません
毎日毎日暑いですね
猛暑日を超えて酷暑日連発の甲府市に弊社はあります
毎年この時期に修理の依頼が増えるカーエアコンの修理
先に言わせてもらうと外気温40℃近くなると、正常なカーエアコンでも体感的に効いていないのではないか?
なんて感じることも多いです
よくネットなどでも問い合わせもらうのが
エアコン効かないのだけどガス入れてもらうのいくらですか?
単純に、規定量のガスが入っていなければガスの注入で直る場合もありますが、自動車の平均使用年数が増えてきている現在
エアコンの機能自体が故障しており時間をもらって確認しないと見積も作れない場合が増えてきています
今回このブログを書かせてもらったのが、こちらの説明を聞いてくれず、とりあえずガス入れてよ、というお客様が多いこと
問い合わせのあった場合には、ガスだけ入れて直らない場合もあるので一応点検させてもらってからでいいですか?
と尋ねても、大丈夫だよ、ガス入れてくれれば、という方もいる、そもそも配管やコンプレッサーなどからガスが漏れていてはガスの注入もできないのだが
今現在普通に使えていて、予防策として弊社の
エコマックスCS-YF 134WSでのクーリングリフレッシュ
をしたいという方はほぼ問題ないのですが、この場合もエアコン機能が故障していないことが条件です

もしよければこちらもお読みください↓
愛車のエアコンはよく冷えますか?
中にはガソリンスタンドなど他社でガス入れてもらったけど効かない、ガスが入らなかった
ざっくりとよくあるカーエアコン故障の原因をまとめてみると
カーエアコンが効かない原因 TOP 5
1. エアコンガス(冷媒)の漏れ・不足
概要: 車の振動などにより、配管のつなぎ目やゴムパッキンから徐々にガスが抜けてしまうケースです。エアコン不冷の原因として最も頻度が高くなります。
主な症状: ぬるい風しか出ない、エアコン作動時に「シュー」という音が聞こえる。
対処法: ガスの補充、および漏れ箇所の特定とパッキン交換。
2. コンプレッサーの不具合・故障
概要: エアコンガスを圧縮して循環させる心臓部(コンプレッサー)の故障です。マグネットクラッチの不具合や、内部の焼き付き、ベルトのゆるみ・切れなどが原因となります。
主な症状: A/Cスイッチを入れても「カチッ」と作動音がしない、エンジンルームから異音がする。
対処法: コンプレッサー本体やマグネットクラッチの交換。
3. エアコンフィルターの目詰まり
概要: 車内(グローブボックス裏など)にあるエアコンフィルターにゴミや埃、カビが溜まり、空気の流れを遮ってしまう状態です。
主な症状: 風量が極端に弱い(風は冷たいのに出てこない)、嫌なニオイがする。
対処法: エアコンフィルターの清掃または新品交換(目安:1年または1万kmごと)。
4. ブロアファンモーターの故障
概要: エアコンの風を送るための扇風機(ファン)を回すモーターが故障・劣化している状態です。
主な症状: A/Cを入れても風が全く出ない、ダッシュボード奥から「カタカタ」「ゴロゴロ」と異音がする。
対処法: ブロアファンモーターの交換。
5. エキスパンションバルブ(エキパン)のつまり
概要: 高圧の液体ガスを一気に減圧・霧状にする弁(エキスパンションバルブ)が、配管内のゴミや水分(氷結晶)で詰まってしまう現象です。
主な症状: 急に冷えなくなったり、時間が経つと少し冷えたりする不安定な状態になる。
対処法: エキスパンションバルブの交換、配管内のフラッシング(洗浄)、レシーバー(レシーバードライヤー)の同時交換。

などがあります
熱中症にならないためにもカーエアコンの早めの点検をお勧めします
今日も一日に感謝
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