愛車のエアコンはよく冷えますか?
弊社のある関東甲信越地方も梅雨入りしだんだん夏らしくなってまいりました。
特に山梨県の甲府盆地は夏は日本で1番暑くなる日もあれば冬は日本で1番寒くなる日もあったりと
極端から極端までを味わえる不気味な地であります(笑)
夏というのは暑さもですが盆地特有のジメジメ感は半端なくとにかく湿度が高い。
毎日が熱中症とコラボレーションしているわけであります。
辛いのは人間だけではありません。
車にとっても日頃からしっかりとメンテナンス(健康診断)をしていないとオーバーヒート(熱があがり)したり故障(病気でダウン)で動けなくなってしまいます
そんな中、今日はカーエアコンについて書きたいと思います。
カーエアコンは冷媒ガスというもの利用し車内を冷やしております。(これは家庭用室内エアコンも一緒です)
その冷媒ガスも長年使用していると容量が減ってきたり、その冷媒ガスを冷やすために起動している各部品の劣化など要するに冷えずらくなり、当然ですが機能故障が起きれば全く冷えなくなります。
また特にこの時期は春までの間全然使わなかったエアコン機能を急に使うようになり
昨年までは冷えていたのに全然冷えない、、(涙)
なんて症状も起きやすい時期でもあります。
もし愛車のエアコンに違和感を感じたら早めの点検をお勧めします。
故障をしていればそれは修理をしなければなりませんがエアコンの効きが悪い機能低下ならメンテナンスで十分冷却能力が元の戻る場合があります。
弊社が昨年導入した
次世代カーエアコン冷媒ガスであるR1234yf対応全自動ガス回収再生充填装置
エコマックスCS-YF 134WSを紹介します。
普段はエアコン装置などの脱着や取替の際に冷媒ガスの回収や充填をするのですがなんとこのエコマックスCS-YF 134WSはエアコン機能の中のクーリングリフレッシュ機能なども付いており快適な車内にするお手伝いができます。
クーリングリフレッシュ機能とは具体的にどういう事が出来るのか?
カーエアコンのシステムはコンデンサやコンプレッサー、エボパレーターと呼ばれる部品をはじめ複数の部品で構成されており冷媒ガスを使い冷たい空気を発生し車内に送り込んでます。
システム内は密封された真空空間でありますが使っていればガスも減り、水分が発生し、汚れなども発生します。
エコマックスCS-YF 134WSに装着されている協力真空ポンプにてシステム内のガスと水分などを強制吸引し除去作業をします。
同時にエコマックスCS-YF 134WS内のドライフィルターにて異物や水分を除去しクリーンなガスに戻します。
その後適量の冷媒ガスを充填します。
これがエコマックスクリーングリフレッシュ機能です。
お客様にもびっくりするほど冷えるようになったと評判です。
以下がエコマックスCS-YF 134WSの特徴です。
●HFO-1234yf・HFC-134a兼用タイプの自動回収装置です。
●POE・PAGオイルと電動・一般用コンプレッサーに対応します。
●エンジン停止状態での液体圧送充填方式です。
●車両側の配管漏れ診断ができます。
●反復回収機能付きで回収率を大幅に改善しました。ツインクーラー車(多容量)回収は低温時で威力を発揮します。
●大容量ドライフィルターと強力真空ポンプ搭載で水分を除去してクリーニングの冷却効果はバツグンです。
またどうせエコマックスクリーングリフレッシュをするのであればぜひお客様にお勧めしたいオプションがあります。
それが
ワコーズ パワーエアコンプラス
であります。
クリーンリフレッシュが終わり冷媒ガスを充填するときに一緒に充填します。
冷媒ガスの性能をさらに良いものにする潤滑剤と思ってもらえばいいともいます。
とにかく良く冷えるようになるお手伝いができます。
こちらも毎年この時期好評をいただいておりリピーター客が多く、今年も入れてよ!
なんて言われることも多く売り切れになってしまう人気商品です。
ここ数日、真夏日が続いているせいかお客様から毎日のようにエアコン冷却の相談があります。
エコマックスCS-YF 134WSでのクーリングリフレッシュ+ワコーズパワーエアコンプラスの最強のコラボレーションで
この夏のカーライフを涼しく乗り切るお手伝いをさせていただければと思います。
どうぞお気軽にご相談ください
今日も1日に感謝
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