6月6日は悪魔の日

2020/06/06 社長のぼやき

本日のブログもボヤキで!
6月6日は悪魔の日とされていますね。

その理由はキリスト教世界において、「666」という数字は悪魔的な意味合いのある不吉な数字とされるらしい。
新約聖書「ヨハネの黙示録」13章18節に

 

「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」

 

という記述があるそうです。

ご存知の方も多いかと思いますが、このヨハネの黙示録に出てくる数字666を元に映画になった話があります。
それが オーメン。

 

 

ダミアンと名付けられた6月6日生まれの男の子が悪魔の子でありこのダミアンの周りで不気味な出来事が起き続けるホラー映画です。


俺が物心ついて初めてビビらされたホラー映画といってよいと思います。


ヨハネの黙示録や新約聖書の存在もこの映画のおかげで知る事が出来たというくらい影響を受けた映画です。
 

ちなみに俺の実家は臨済宗の仏教ですが何か?(笑)

 

 

映画オーメンの歴史は以下の通り

『オーメン』(The Omen、1976年)
『オーメン2/ダミアン』(Damien: Omen II、1978年)
『オーメン/最後の闘争』(Omen III: The Final Conflict、1981年)
『オーメン4』(Omen IV: The Awakening、1991年)
リメイク版『オーメン』(The Omen、2006年)(R-15指定)
テレビシリーズ『オーメン』(Damien、2016年)。

 

 

米国人外交官ロバート・ソーンは、身重の妻が入院中の病院から突如呼び出しを受け急行する。そこで知らされたのは母体の命は取りとめたものの子供は死産という悲報であった。
子供を欲しがっていた妻の精神的負担を考慮したロバートは、病院側の勧めもあり、妻に内緒で養子を取ることにする。
その子供はダミアンと名付けられ、二人の手で大事に育てられるが、やがてその周囲に不気味な出来事が頻発するようになる。


『オーメン』(The Omen、1976年)はこんな話からのスタートでした。
テレビシリーズ『オーメン』(Damien、2016年)に続くまで40年間も放映され続けた超大作のホラー映画です。
おかげさまで毎年6月6日は俺の中ではオーメン、ダミアンの日なのです。

 


 

子どもの頃はマジで怖いと思った映画でした。


そして興味深いのは2006年6月6日にR15指定で全世界で映画化されたリメイク版『オーメン』(The Omen、2006年)です。


子どものころ観た怖い映画はしっかりと覚えているものですね。


ストーリーはわかっていても多少の演出の違いがありながらほぼ完ぺきにリメイクされた2006年版は素晴らしかったです。


こんなYouTubeを見つけました。


これを観ながら、おお、懐かしい~って人、あなたはオーメンダミアンの通だ!

 

今ブログを書いている甲府市では横殴りの暴風雨に襲われています。
災害が起きなきゃいいけどな、と思います。
これもダミアンの仕業なのか?

ダミアンが周りにもしもいたら災いが起きるのは防げないでしょうね。
とりあえずこんなブログを書いていられるという事で、、、、

今日も一日に感謝

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