ペットの墓石を作ってみた

2020/11/07 社長のぼやき

以前のブログでも書かせてもらいましたが今年9月に弊社の看板犬レオンが旅立ちました。
その時書かせてもらったブログがこちら↓

弊社の番犬レオンが旅立っていきました。  

レオンはその後火葬をすませ今は遺骨に姿を変え自宅におります。

四十九日も過ぎ、いずれはレオンを埋葬してあげなくてはいけないのですが、私はレオンが亡くなった時からあることを考えておりました。

レオンの墓石は俺が作る!

石屋さんに頼めば今はペット専用墓石、なんて商品もあります、コンパクトかつリーズナブルなものも目に入ってきました。

しかし私は人生半分以上自動車鈑金塗装業者として技術を商品として生活をさせてもらっております。

そしてレオンは長年弊社の看板犬であり営業部長として犬生を全うしてくれました。

レオンに自動車鈑金塗装の技術を使い、立派な墓石を作ってあげたい!そのように思い考案しておりました。

たどり着いた答えは、石材であるブロックなどの表面を加工、お気に入りの写真を転写、その後自動車専用高級クリヤーにて仕上げてみることにした。

早速取り掛かりました。

 

ホームセンターなどでも売っている、コンクリートブロック、こちらの表面を良く脱脂をしてUVパテを塗りこみます。

照射器を使い硬化後、表面を平らに研磨していきます。
(ここでは石の素材のボコボコがしっかり消えて平らになるまで研磨します)


UVパテとコンクリートとの密着が少し心配でしたがしっかりと密着してくれました。

またUVパテを使用することにより硬化後の肉痩せもなく信頼できる下地になったと思います。

その後UVサフェーサーを塗装し再度研磨。
(こんな時にもLED対応UV照射器KTZ-1830が大活躍!)

 

 

その後ホワイトを塗装します。


そして、写真を転写する方法は、水圧転写。

水圧転写とは水槽の表面に図柄のついた特殊フィルムを浮かべその水槽にパーツを沈めた際に起こる水の表面張力の作用を利用してパーツに図柄を転写させるシステムです。

昨年12月には水圧転写をブログに書かせてもらっておりますが専用設備と専門技術が必要でありかなり神経を使う作業となります。 

その時のブログがこちら→  水圧転写

上のブログにも出ている原品自動車さんとは普段より業務提携させてもらい水圧転写後の仕上げクリヤーは弊社でやらせてもらっております。


そして今回、転写するレオンの墓石のデザインはこちら


これを水圧転写用専用フィルムに印刷

 


転写なので文字は逆文字、ベースから剥がすとこのような特殊フィルムです
(こちらが原品自動車の望月社長、通称もっちゃんです!)


水温などを管理し波が出ないように水面に貼り、いよいよ一発勝負の転写です。
(もっちゃんがんばれーーー!!!)


成功!



その後乾燥させ、弊社に持ち帰り、仕上げのクリヤー塗装です


乾燥後、磨きをかけます。


完成!

世界でたった一つのオリジナル墓石が出来上がりました。

 



 

協力してくれた原品自動車のもっちゃん、どうもありがとう!

レオンを可愛がってくれた皆様は次回会社においでになった際、ぜひこれを見てレオンを思い出してくれたらありがたいです。



ちなみに自宅用は今もう一回り大きいブロックにて作製中であります!

この仕上がりを見て、レオンの兄弟犬のマルちゃんが、昨年レオンより一足先に旅立ってしまっているのですが(涙)

「マルの墓石も作ってくれますか?」

と依頼をいただき、他のお客様からもウチの犬や猫のものを作ってほしいとバックオーダーが入ってきました。

本当にびっくりしました。
 

商売にしようと思って作ったものではありませんが、こんなお客様の声を聞き、我々の持っている培ってきた技術は車だけでなく、こんな事にも使う事ができ、お客様の支持をいただける、ということを弊社の永久イメージキャラクターに就任したレオンに教えてもらった気がしました。


今日も1日に感謝

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