2021年ロックの日♪

2021/06/09 社長のぼやき

今年もこの日がやってきました。
6月9日、ロックの日であります。
私がブログを書き始めてから2度目のロックの日

昨年もこんなブログを書いております↓
6月9日はロックの日

車の中でも会社で仕事をしながらでもふと考えると自分にとってはものすごく身近にあるものがロックです。

上にリンクを貼った昨年のブログにも書きましたが

 

私には神的に尊敬しているロックアーティストが2人います。


1人は矢沢永吉さんもう一人はもう亡くなってしまいましたが忌野清志郎さんです。


好きなアーティストはたくさんおり、いろいろな方の音楽も聞き、カラオケも色々歌います。


しかしやはり私の中ではこの二人は格別です。


世界的に有名なエルビスよりもビートルズよりもストーンズよりもクイーンよりもマイケルジャクソンよりも


 

私の中では誰が何と言おうが
矢沢永吉忌野清志郎は最強です。

 

この二人だけは甲乙つけれません。


どちらもタイプは違いますが生きざまに感銘を受けた偉大な人物です。


今年のロックの日は忌野清志郎さんについて書きたいと思います

80年代後半、忌野清志郎率いるRCサクセションは反原発の曲を歌いまくっていた。

 

代表的なのはサマータイムブルース、メルトダウン、といった曲、当時東芝EMIに所属していたが東芝が原発関係にも絡んでいるからと言う理由で所属プロダクションからはリリースできず、プロダクションを辞め、インディーズからリリースした。

 

しかしその後、電力会社の圧力なのか政治家の圧力なのか、ライブ会場お断りやRCサクセションの曲の放送禁止が相次ぐ。

 

中でも有名な話はFM東京が全国のFM局にRCサクセションの曲の放送禁止や出演禁止をを呼びかけたという話があった。
 

しかしそこまでされても彼は反原発を訴えていた。
 

その後清志郎は自らが中心となり自分を慕う若手バンドマンを集めタイマーズというバンドを結成し反撃に出る。

 

デイドリームビリーバーというカバー曲で大ヒットを出し、TVやラジオ出演が相次いだところで圧力をかけた連中に仕返しを始めた。

 

ゲリラ的に 親交のあるアーティストのライヴなどに出没し歌い続けた。その中でも極めつけなのが、
 

生番組出演中にメドレーの中で偽善者、という曲の歌詞を入れ替えFM東京を愚弄したこの生ライブ。

 

日本の音楽シーン最大の放送事故として伝説になっている

 

ここまでして自分のポリシーを貫き通した男


KING OF ROCK と呼ばれ逝ってしまった忌野清志郎を忘れることなく生きていきたい。
 

今、こんなことができちゃうアーティストっているのかな?
 

もう一度、生の清志郎に会いたい。      

 

 

生番組出演中にメドレーの中で偽善者、という曲の歌詞を入れ替えFM東京を愚弄したこの生ライブのYouTube


                 

今日も1日に感謝

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