auのCMの影響
ボヤキブログの時間がやってきました
今日は先日お客さんの息子さん(小学生)と話したときのことを書きたいと思います
それはauのCMの影響ってすげぇんだなぁって思ったことがあった
日本の昔話の認識が子供にとってすでに変わっているんだな、と感じだ
日本に住んでいる人であそらく携帯電話のauのCMを知らない人はいないだろうと思われる
テレビだけでなくネット広告にも登場し街に出ればポスターもよく見かける
そう、桃太郎、浦島太郎、金太郎など昔話の主人公が登場する三太郎シリーズです
松田翔太さんは桃太郎、桐谷健太さんは浦島太郎、濱田岳さんは金太郎
人気の俳優を起用しCM好感度ランキングでもこちらのシリーズは常に上位だそうな
確かに面白いし俺もつい見入ってしまうCMです
少し調べたところauで三太郎シリーズのCMがスタートしたのは今から6年前の2015年、これまでになんと100作を超えるCMが制作されているようです
今の小学生にとっては幼少期絵本などで覚えた物語の主人公達がテレビで一緒に仲良くしているのをリアルタイムに見ていることになる
お客様の息子さんは三太郎のうちわを持っていた
こんなやつ↓
俺が、桃太郎と浦島太郎と金太郎どれが好き?と聞いたところ
浦島太郎
なんで?
浦ちゃんだけ奥さんいなくて可愛そうだから、あと歌うまいし
と答えた、どうやら三太郎シリーズのストーリー内の役柄で好きなようだ
桃太郎と浦島太郎と金太郎の物語の中じゃ何が好き?と聞いたところ
金太郎が一番強そうだから金太郎、桃太郎は鬼と友達になっちゃったから、あ~みんな友達かぁ~
って、、
(おい、物語のストーリーとCMのストーリー混ざってるって(笑))
そもそも俺たちおっさんの昔話の認識は
桃太郎
桃の実から生まれた男子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから黍団子(きびだんご)をもらって、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。
(今考えると攻めてきたわけでもない鬼たちをシバキに行くというかなりやばいアウトローなのかもしれん(笑))
浦島太郎
亀を助けた報恩として浦島太郎が海中に連れて行かれ、龍宮(竜宮)で乙姫らの饗応を受ける。帰郷しようとした浦島太郎は、「開けてはならない」と念を押されつつ玉手箱を渡される。
帰り着いた故郷では、龍宮で過ごしたと感じたより遥かに長い年月が経っており、失意の余り玉手箱を開けてしまった浦島太郎は、白髪の老人に化する
(これも今思うと、開けてはいけない玉手箱をなぜ持たせたのかは不明だが浦島太郎もなら何故渡す?と聞かなかったのか?(笑))
金太郎
金太郎は赤い腹かけを着ているとても元気な子でまさかりを担いで山を走りまわり、熊やイノシシと相撲を取っても負けず泳いでも、コイよりも早くそして力もち、その器量が買われ後は侍に
(まさかり担いで走り回っている時点でかなりやばい危険人物だったに違いない(笑))
こんなイメージだと思う
この息子さんと話してこの子たちが大人になったころ昔話の概念がどんなふうに変わっているのかな?
なんて思った次第です
まぁ俺は教育者でもなくむしろひねくれて物語を見てしまう人間なんでどうでもいいんだが、、((笑))
しかしCMとしては既成概念にとらわれず、自由な発想で展開しておりとても面白いと思います
まだまだこの先も三太郎シリーズ続いて行ってほしいですね
今日も1日に感謝
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