そんな世の中は俺は嫌いだ
今月最初のブログになります
わずかなミスですべての判断をされてしまう話
俺の知っているある会社さんがある
従業員4名の会社でそこの古株社員で社長の右腕的存在がいる
その社員さんを仮名Eさんとします
Eさんは人柄もよく仕事もでき、社長やクライアントから信頼をされているのが外から見てもよくわかる
言うなればよくできた社員さん
以前から社長もEさんのことは褒めていた
Eがいてくれるからホント助かるよぉ~
なんて俺にも言ったことがある
先月めずらしく社長がEさんのことで俺に愚痴を言った
10年間俺に反発なんてしたことなかったのにEの本性がわかった、と、、、
内容を伺えば反発というよりちょっとした口応え程度に感じた、客観的に聞いていてEさんの気持ちもわからんではない
ここで思った
10年間良い社員だ、と信頼を置いていた人が少し反発しただけでそれが本性だと認識されてしまうことって少し理不尽じゃないか?
今まで反発や口応えもしてこなかった10年間の方がよっほど本性だろうが?
と思う
いくら身近にいても意見の相違や気に入らない部分の一つや二つあって当然だと思う
そして10年間も社長に一度も反発したこともなく、仕事での評価は高い
どれだけ自分を殺して社長や会社の組織に気を使い頑張っている男だったのか?
お世辞抜きで俺はスーパーサラリーマンだと思う
しかし
このようにたった一度のことで判断をしたくなるのは日本人の特性なのだろうか?外国人はどうなのだろう?
話は変わるが、俺たちの業界でも昨今、色々なコンプライアンス規制を守らなければならず、そんな資格などを取るためにも講習会やそれに伴うテストなどを受ける機会が多い
講習会を真面目に聞いていればパスできる程度のテストが多いわけだが、例えば10問のテストをして7問以上正解で合格
そんな時に9点取ったとすると、立派に合格のはずなのだが、ここ間違えたね!!
なんて間違えたところだけを突いてくる人っていません?
いやいやいや、1か所間違えたところピックアップするんじゃなくて9問正解しているところに着目してくれよ!って思う
成功体験よりミスをその人の判断材料にする傾向ってどうかと思う
間違えたことより正しい正解の方が絶対多いのにわずかなミスや口応えだけで人を評価するのはどうかと思う
これはあるべき姿なのだろうか?
ビジネスをしていると色々感じます
ほとんどの仕事がうまくいっているのにわずかなミスでありゃ駄目だ、と判断されてしまう
仕事をする側のモチベーションも下がりますよね
そして時にはそのわずかなミスが原因で傷つき辱めを受けることがある
もっと広い視野で人のことを見ることできないものかなぁ
ってことで
そんな世の中は俺は嫌いだ!
今日も一日に感謝
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