会話の糸口はツナマヨネーズ
はい、ボヤキブログの時間がやってまいりました
ある車両修理のお見積もり依頼のお客様にご来店いただいたときの話
正直話しずらいタイプのお客様で、こちらの説明に相槌も打ってもらえずちゃんと聞いてくれているのかも感じ取れず
お客様も俺のようなタイプはきっと苦手なんだろうな?
と思いながらの商談でした
こんな感じ↓
まぁ相性ってのがあるんですが、そんな時間は長く感じるものです
車の修理の話は大体終わり
「この内容でご検討ください、また連絡いただければ代車などもご用意させてもらいます」
と伝えたところ、声にならないような声で
「はい、、、」
と
そんな時、お客様の持っているバックにツナマヨのおにぎりが二つ入っているのが見えた
午前の遅い時間だったこともあり
「もうすぐお昼ですね、ランチはおにぎりですか?私もツナマヨのおにぎり大好きでよく買いますよ」
と言ったら、いきなり明るい表情に変わりお客様のスイッチが入った
「本当ですかぁ~?嬉しい~ツナマヨおにぎり好きな人と会えてぇ~」
えっ?おにぎりでこんなに態度変わる?((笑))
「いや嫌いな人っているんですか?コンビニおにぎりの定番じゃないですか」
「ツナは好きでもマヨネーズ苦手な方っているんですよ、あと安いから選んでいるんだろうって思われがちだけど私は本当にツナマヨが好きでぇ~」
「そうなんですね、私もおにぎり買うときは間違いなく一つはツナマヨチョイスします」
「社長さんマヨネーズは苦手じゃないんですね」
「苦手どころか大好きですよ、大体のモノはマヨネーズと醤油があればイケちゃいますね」
「私もですぅ~もう何にでもマヨネーズかけちゃいますぅ」
「明太子マヨネーズなんておにぎりもあるじゃないですか、あれもおいしいですよね」
「明太子は少し高いからあまり買わないです」
あんたさっき安いから選んでいるだろうって思われがちだけどってツナマヨ絶賛していたじゃないか!それは嘘なのか?((笑))
と思いながらもお客さんだから敢えて突っ込まず、、、
「社長さん一つ食べますか?」
といって一つおにぎりを出してくれたのだが
「いや大丈夫ですよ、せっかくのツナマヨなのでご自身で召し上がってください」
「マヨネーズって美味しいですよね、私自分でもマヨネーズ作ってしまうくらい好きなんです」
「へ~そうなんですね、マヨネーズ作る人がいるって聞いたことはあるんですが実際作っている人には初めて会いました」
このあたりからさらにテンションが上がってきて
「作った方が安上がりだし美味しいんですよ、私くらいにマヨネーズが好きだともうマヨネーズなくても何でもイケちゃうんですぅ」
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