天然のたいやきって、、
はい、今日はボヤキブログになります
みなさんは天然のたいやきってご存じですか?
出張などで都内へ行く際、天然たいやき、という看板を見たことがありいつも行列ができているイメージがあった
一度食べてみたいとは思っていたのだが、なかなか食べる機会がなかった
今回都内へ行った際、帰りがけに天然たいやきの店舗を見つけ、初めて買うことができた
天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗
というお店、調べたら都内だけでも21店舗もあった
メニューは、あづき、金時芋、カスタードの3種類
ってことでご機嫌で美味しくいただいたわけなのだが、今回のブログで言いたいのはそんなことではなく
これは俺のいとこの姉ちゃんにSNSでも指摘されたことなのだが
生き物ではない鯛焼きに天然も養殖もあるのか?
ということ
その姉ちゃんが調べてくれたのだが
そう、あったんです、天然と養殖が
ってことでここからはいとこの姉ちゃんの調べてくれた知識を借りて得た俺の新たな雑学タイムに突入します
日本あんこ協会、なる組織があり
そこのホームページで、たい焼きの天然と養殖の違いについて定義付けされたいた
天然と養殖の違いとは
たい焼きにおいて、天然ものは一丁焼きという焼き型で一匹ずつ焼かれるたい焼きのことを言います。養殖ものは一丁焼き以外の方法で、一度に複数匹焼かれるたい焼きのことを言います
とのこと
ちなみに日本あんこ協会は下記のような理念を掲げているようです
日本あんこ協会は、あんこを通じて
世界中の人たちが家族や大切な人から無条件かつ
無限の愛を感じることができ、
いつでも安心して笑顔でいられる
社会の実現を目指します
素晴らしい!
今回俺が行った天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗さんは一丁ずつ焼き上げている製法だった
だから天然なんだな
それと同時に、俺は今までの人生のなかで、養殖の鯛焼きしか食べたことがなかった人間だったということが明らかになった
こんなやつで焼くのが天然
こんな焼き方が養殖
美味しいたい焼きを頂きながら、一つ雑学が増えたおっさんの話しでした
今日も一日に感謝
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