KTZ-1830 明日3月25日いよいよ発売
今回は真面目に自動車鈑金塗装業者らしいことを書きます
以前のブログ にて量産が決定していた、弊社のパートナーである(株)エスコ からの新商品 UV対応LED照射器KTZ-1830がいよいよ発売します。
世界的なコロナウイルスの影響で作製を依頼している中国での生産ラインがストップしており商品は決定していたのに現地での生産がしてもらえず日本へ入ってくるのが全然時間の読めない状況となっておりました。
また今月の11日から13日に東京ビックサイトで行われる予定だった国際オートアフターマーケット2020 にも出品予定だったのですがこちらもコロナウイルスの影響で来年3月に延期となりお披露目はかないませんでした。
前回こちらの照射器をブログにて紹介させてもらった後から、おかげさまで各方面より問い合わせやデモンストレーションの依頼がエスコにも弊社にも来ております。
中国での生産ラインがいよいよ動き出し初回の注文ロッドが入り始めてきておりますので(株)エスコの田中社長とも相談し
正式に明日の3月25日を発売日とさせてもらう運びとなりました。
来月発売の業界紙ボディーショップレポート にもチラシを掲載予定です。
ここで繰り返しになりますが再度商品の特徴を説明させてもらいます。
〇水銀灯UV照射器と違いスイッチオンでセッティングタイムなしですぐに立ち上がり使用できる
〇照射範囲が広い
(LED素子の配列が245πにて造られているためかなりの範囲に短時間での照射が可能)
〇3種類の波長を発光するためパテやサフェーサーに対する対応範囲が広く、汎用性が高い
(今現在販売されている照射器は~このパテにこの照射器を使用~といったセット販売が多くパテ変更後使用できない場合がある)
※大まかにいうと現在販売されているUVパテは1種類の波長で硬化させるタイプが多く波長数域が違うと硬化時間がかかったり性能が発揮できない場合があります。KTZ-1830は現在発売されているパテ、サフェーサーの硬化波長数域を調べ多くのUVパテ、UVサフェーサーに対応できるよう3種類の波長を発光できる仕様になっております。
〇バッテリー式ではないため安定したUV照射が可能
(KTZシリーズではコードレスのバッテリー式でのテストも繰り返してまいりましたが重くなるう上に電池の消耗時など波長が安定しない場合がありパテの硬化品質に問題が起きやすい ※当社比)
〇LED素子での発光の為照射面のパテや鉄板の熱が上がりずらい
(触れないほど熱くなる照射器も存在しますが、KTZシリーズでは熱ももたずそれによっての鉄板の歪みの発生はありません)
〇KTZ-830と同じく冷却性、放熱性に優れたアルミボディにて造られているため冷却ファンが不要であり軽量かつ低消費電力商品である
〇KTZ-830と同じく安心の3年間性能保証付き
上記の7つが商品の特徴と言えると思います。
下記リンクよりよりKTZ-1830とKTZ-830の紹介YouTube動画がご覧になれます。
パソコンでご覧の方はQRコード読み込みでスマホでの再生も可能となっております。
興味のある方は是非ご覧ください。
またお待たせする場合もあるかと思いますがデモ機の貸し出し、デモンストレーションの開催も受け付けます。
是非お気軽に弊社もしくは(株)エスコまでお問い合わせください。
今日も一日に感謝
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