マツダ アクセラ BM5FSの修理

2020/07/01 鈑金塗装

今日は2020年7月1日、今年も半分が過ぎてしまいました。
下半期1発目のブログを更新します。

今回はマツダの人気車種アクセラの修理を紹介します。
トヨタや日産、ホンダなどと比べればマイナーなイメージのマツダですが、流れるようなボディデザインで世界のグッドデザインショーを獲得したりグッドカラーショーなるもので世界中からボディカラーを評価されたりとマツダ独自の美観の追及には定評があります。

そんなマツダのボディカラーの象徴と言えるのが
カラー番号41V46Vといった 

 ソウルレッドクリスタルメタリック  です。

最近街で見かけるマツダ車の赤は、ほぼほぼこちらの色だと思ってもらって間違いないと思います。
この色の車に乗りたくてマツダ車を選ぶ、なんてお客様もいるくらい絶大な人気色です。

しかし

ソウルレッドクリスタルメタリックという色は特殊塗装でありカラークリアーというものを使用しています。
カスタムペイントでいうキャンディペイントになります。

キャンディペイントとは本来通常の塗装は、素地や下地を覆い隠す事を目的に塗装します。
キャンディペイントはあえて隠ぺい性(トマリ・染まり)を悪くした塗料や染料を塗装し、下地の色(メタリックやパールも含む)を透けて見えるようにするカラーです。
その名前のとおりキャンディー(飴)の様に仕上がるのが特徴です。


マツダの41V46Vの塗装行程では、まずベースになるメタリックを塗装した後、その上に赤を調合した半透明のクリアの塗装をしていきます。
これをカラークリアーといいます。塗り重ねの回数によって深みが変わり、下地のメタリックの輝き度合いも変わります。

スプレーガンの設定や距離感などで簡単に深みが変わってしまい隣接パネルとの色合わせの難易度がとても高い色です。

要するに塗装屋さん泣かせの難しい色という事です。

今回弊社に久しぶりにこのソウルレッドクリスタルメタリックのアクセラが修理に入ってきました。

まずは損傷確認から

左のリヤドアから左ロッカーパネル、左クォータパネルまでを損傷してしまいました。
一番損害がひどかったのは左ロッカーパネルでした、内側のインナーパネルと接続されており袋状になっている上に硬い素材で造られている部分です。

しっかりと形を元に戻し鉄板の裏側も専用の防錆鋼板ツールを使い処理します。

 

きっちりと鈑金できました。


ちなみにこちらの鈑金修理を担当したのは弊社で一番の伸び盛りの田草川です

  (UV紫外線メガネをかけターミネーターに変身している田草川)

その後足付け作業を終え専用塗装ブースに移動しての塗装作業です。

今回この車の塗装を担当したのは工場長である堀です

(今から塗装するのに何しに来たんだこの人は?みたいな目でこっちを見ている堀)

 

また弊社にて使用している塗料はRMの環境対応水性エコ塗料であるONYX HDです。

 

上でも説明した通り塗装屋さん泣かせの難易度の高い塗装でありますが堀はきっちりと色を合わせ完了させました。

 

下記がパーツを組み付けての完成写真です

隣接パネルのとの色つやもばっちりです。

 

綺麗に仕上がりお客様にも喜んでいただきました。

 

このマツダのレッドに限らず、各メーカー以前の感覚では作業できないような色であり塗膜の種類が続々と出てきております。


今後も日々勉強しながら最先端の車両でもしっかりと直せる環境と技術を育てていきたいと思います。

マツダアクセラの修理をご依頼いただいたM様。どうもありがとうございました。

 

今日も1日に感謝

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