トヨタ ヴェルファイア ANH20Wの修理

2020/07/17 鈑金塗装

ボヤキが2連発だったので今日は真面目に鈑金塗装の事を書かせてもらいます。
今回はトヨタの人気のミニバンヴェルファイヤの右側面の修理です。
弊社のホームページを通じて初めて来たいただけたお客様の車です。
 

まずは損傷確認から


写真ではわかりずらいですが右のフロントドアの後部辺りから擦り傷が入り始めリヤのスライドドアはガッツリ当たってしまいそのままクォータパネルの前側まで傷が続いています。


少しアップにしてみます、スライドドアは全体的に歪が発生しており今回は交換になります。

上からの画像、かなり全体的にドアが曲がっております。下部に取りつけられているドアモールも外れています。

 

今回のお客様、車両保険も加入しておらず、できるだけリーズナブルに修理をしたいとの希望があり、弊社よりリサイクルパーツの使用を提案し了解を貰いました。

色はトヨタを代表するパールホワイトの070、同色のリサイクルパーツを探すことになりました。

こういった修理の場合、同色で見つける事が出来なければお客様にとって値段的なお得感は全然でないのです。

例えばブラックの中古ドアが見つかった場合、当然ですがドアパネルの内側(室内側)も黒です。

トリム(内張り)やガラス、ウェザーストリップ(窓枠についているゴム)配線、ステッカーなど全て取外しをしてまず内側の塗装をしなければなりません。

新品のドアパネルの場合は付属品など何もつかず鉄だけの状態で納品されますのでそういった作業は入りません。

ここでブログを読んでくれている一般ユーザーの方にお伝えしておきたいのですが

 

リサイクルパーツを使用すれば部品代は安く済みますが工賃は高くなります。

また同色の場合でも、キズヘコミがあったり補修歴があったりする場合は補修が必要ですし、新車の段階で塗装色もばらつきがありますので、同じ車の同じ色のドアを持ってきたからと言ってそのまま色がドンピシャに合っているなんてことは稀です、また過去に同じ場所の補修歴などがあればなおさらです。

 

基本品質求めてのリサイクルパーツ使用ならば塗装は大前提となります。

ついでに言わせてもらうと、一般のお客様は例えば今回のようにトヨタのパールホワイト070という色を塗装する場合、もうその調合されたトヨタ専用色が缶に入っていてそれを塗装するだけ、と思われている方がいらっしゃいます、そんなことはないのです。

 

先ほども言わせてもらった通り新車の段階で塗装色もばらつきがある為一台一台我々は調色作業をしてその都度作っているのです。

わかりやすく言うと絵の具のセットと一緒です。

 

塗料メーカーごとに原色の数も違いますが、そのセット内に入っている原色を混ぜながら一台一台色を作っています。

ですからリサイクルパーツを使用するにしても作業内容とお客様の求める品質と提供できる工賃が合致しないと使用する意味はないのです。

そして今回、ちょっとしたうすい線傷はありましたがかなり程度の良い同色のドアが見つかりました。

クォータパネルとフロントドアの傷も修復し、リサイクルパーツの右スライドドアも軽補修をしていよいよ塗装です。

 



右側がフロントドアから後ろまで3パネルの塗装作業になります。



リサイクルパーツのドアに付いていたドアモールにも傷があったため一緒に塗装します。

各パーツを取付し完成です。

これリサイクルのドアですか?とお客様は驚きながら喜んでくれました。

 

今回このヴェルファイアのリサイクルパーツの検索を依頼したのは埼玉県の

アールレックス(株) さん

 

 

 

山梨県内の業者さんにももちろんお世話になっておりますが、扱っている品数が豊富なうえ、パーツ検索のなど迅速な対応をしてくれます。
何よりパーツの状況説明(補修歴や色褪せ状態、キズヘコミの深さや大きさ、場所など)がしっかりしており信頼がおける業者さんです。

 

今回ヴェルファイアの修理をご依頼いただいたT様。T様が喜んでくれたリサイクルドアを見つけてくれたアールレックスのIさん
どうもありがとうございました。

今日も1日に感謝

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