ダイハツタフト LA900Sの修理
さて久しぶりに本職である鈑金塗装修理の事を書きます。
ブログを振り返ると前回修理の事を書いたのは11月22日でした
うわ、1カ月以上も書いていない、、
今さらながらここって自動車鈑金塗装工場の社長のブログだと思いだした(笑)
今回はダイハツの新型軽自動車であるタフト LA900Sの修理内容を書きます。
まずは損傷確認から
左のサイド、ロッカパネル(サイドステップ)を大きな石に巻き込んでしまった損傷です。
サイドマッドガードと呼ばれる黒の素材色のカバーが取り付けられておりますが、もちろんこのサイドマッドガードは取替
そしてそのサイドマッドガードを取り外すとその内側は
前側から
後側から
かなりいやらしい損傷具合です。
鈑金作業を行ったスタッフによると
このロッカパネル、硬い!
と今までのダイハツ車とは段違いに硬いようです。
ホンダの軽くらい硬いか?と尋ねたところ、ホンダと比べたらそこまででもないです、とのこと。
そうです、ホンダの鉄板はナンデヤネン!?と言いたくなるほど硬いのです。
鈑金作業UVパテ処理も終了
UVサフェーサーを塗布乾燥硬化作業には弊社と(株)エスコで今現在開発中のKTZ-3969を使用
(なかなかイイぞ!、こりゃ作業性抜群)
下処理を終わり塗装作業へ
カラーは、ダイハツの新作ホワイトパールであるW25
(ダイハツを代表するホワイトパールであるW24と比べると調色に使う原色数が少なくて済む、弊社で使っているRM ONYX HDでの処方の場合)
完成
本日12月27日で今年の現場作業は終了
このタフトを含め明日3台納車して明日明後日と、年末の大掃除をします。
あ~疲れた。
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