トヨタルーミー M900Aの後部追突修理
今日はトヨタルーミーM900A型の後部追突修理に付いて書きます。
トヨタでは今大人気の小型車両と言ってもよいのではないでしょうか。
弊社でも社用車として一台使用しており。
販売でもお客様に好評の車種であります。
そんなお客様のルーミーが軽バン(言うなればケッパコ)に追突されてしまったための修理です。
まずは損傷確認から
じつはこのルーミーという車
リヤゲートはプラスティック素材樹脂でできております。
写真ではわかりずらいですがパネル全体的に細かい凹みや歪が発生しております。
ここはUVパテとUVサフェーサーにて面だし作業をします。
リヤバンパーを外してみると中廻りのバックパネルという部品が変形しております。
バンパーは樹脂素材の為一時的に凹んでも戻る場合がありますが鉄板でできている中廻りはこのように変形の跡は残ります。
バンパー取付すれば見えなくなる場所ですが、ここもしっかりと鈑金塗装します。
完成
リヤバンパーは取替させてもらいました。
こちらのお客様は、弊社で損傷確認するまで、中廻り含めこのような作業が必要になる損傷だと認識はしておりませんでした。
追突された時衝撃はあったものの外側から見る損傷が大したことなく見えたとのことです。
(当てられた!と思い怒って車から降りて入ったもののトーンダウンしてしまったとのこと(笑))
そうなんです、今の時代の車にはこういうことが多いのです。
樹脂パーツなどが軽量化の為多く使われている今の車にはよくあることです。
こちらのブログをご覧になられている方も、
衝撃がある損傷を受けた場合はその場で判断はせず必ずプロに見てもらうことをお勧めします。
状況説明し写真も渡し、仕上がりを見てお客様には喜んで帰ってもらいました。
修理させてもらったK様
この度はありがとうございました。
今日も1日に感謝
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