メルセデスベンツ B200d のリヤゲート修理
今日はメルセデスベンツのB200dのリヤゲートの鈑金塗装修理について書きます。
B200dとは力強さと環境性能を両立する次世代クリーンンディーゼルエンジンを搭載した人気車種であります。
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今回そのB200dのリヤゲートが凹んでしまったための修理となります
まず損傷確認から
画像の白い○の部分が凹んでおります
斜めからアップ、テールランプが破損しないでよかったですね
テールランプとエンブレムを取り外しました
しかしまだ凹み具合がわかりずらい
修理箇所をサンドぺーパーで塗膜を剥がします、真ん中の塗膜の残っている部分が凹んでいます
裏から手の入らない場所なので表からハンダ付けして引っ張り出していきます
UVサフェーサーを塗布し(株)KTZのUV照射器KTZ-1830にて硬化
ここからは塗装作業に入ります
このベンツのカラーナンバーは787、高級感のあるブラウン系メタリックです
調色作業を済ませ足付け作業を施し塗装ブースにてマスキング完了
弊社で使用している塗料はR-Mというメーカーの環境対応水性塗料であるONYX HDです
こちらはそのカラーをエアーブローガンという機器で空調乾燥させているところ
綺麗にカラーベース塗装が出来ました、ここから仕上げのクリアー塗装です
軽補修の部類ではありますが、目立ちずらいこの凹みを修理依頼されるオーナー様のベンツ愛に応えることができていたら幸いです
この度は大切な車両を弊社にて修理させていただきありがとうございました
今日も1日に感謝
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