ホンダ フリード GB8の左サイドの修理
3月もすでに折り返し地点を過ぎました
久しぶりに修理のことを書きます
題名にもある通り今日はホンダの人気車種であるフリードの修理について書きます
まずは損傷確認から
左リヤドアからクォーターパネルを塀に擦ってしまった損傷です
上から見るとこんな感じ
今回この左リヤドアは交換します
写真ではわかりずらいですが、実はこの車両今回修理させてもらう個所と全く同じ個所が補修歴がありました
今回交換させてもらうこのリヤドアもかなり広範囲でパテが入っておりました
左クォータパネルの損傷個所は過去に塗られているパテが割れておりました
(結構厚盛されていて豪快な修理だなこりゃあ(笑))
二度目の鈑金ということで過去の修理跡もありかなり鉄板が薄くなっている部分や処理不良で錆が発生しているところなどもありましたがこのパネルは活かしたいため極力丁寧に復元鈑金を進めました
鈑金している途中
鈑金箇所にUVパテを塗り研磨後の状態がこんな感じ
サフェーサーを塗布し、ドアパネルなどを取り付ければ隠れてしまう内側を先に塗装します
こちらがフリードの新品ドア
このように鉄板だけの状態で部品は納品されます
ドア内側を先に塗装します
車両に組みつけて外板パネルの本塗装
無事解除
弊社ではお客様にこのような修理工程写真を修理内容説明しながらお渡ししております
完成
今回フリードの修理をご依頼くださいましたN様
どうもありがとうございました
今日も一日に感謝
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