トヨタクラウン クロスオーバーのドア修理
久しぶりに鈑金塗装のことを書きますね
今回はまだバリバリの新車、トヨタクラウンのクロスオーバーAZSH35型の
左フロントドアの修理について書きます
お客様からの注文は、まだ100kmも乗っていない新車で卸して間もない車
とにかく完璧に直してくれ!
とのこと
こりゃあプレッシャーだな((笑))
カラーナンバーは最近のトヨタ車に多くなってきているパールホワイトの090
不幸にも停車中に隣の車にドアパンチを喰らってしまった損傷です
まずは損傷確認から
ハンマリングでの鈑金後、UVパテにてさらに細かい歪を取ります
塗装ブースへ移動しマスキング
今回トヨタの耐スリ塗装セルフリストアリングコートの3コートパール塗装ということもあり
リヤドアをボカシながら一緒に塗装します
塗装終了後、取り外したパーツを組みつけ
今回、交換したパーツと一緒に写真撮影
弊社では必ずお客様にわかりやすいようこのような写真をお渡しします
その後コンプーターOBDⅡ診断チェック
サイドミラーにもカメラが付いていたり、アラインドビュー機能など付いているクラウンのような車は
今回のような修理に対する部品脱着でも様々なエラーが発生します
弊社のコンピュータ故障診断機システムのAUTELのマキシスでデフォルトエラーを消去
こちらがコンピュータ診断のエビデンス、こちらのお客様には説明しお渡ししています
完成!
プレッシャーのかかる仕事でしたが、お客様には大変喜んでいただきました
このような新車卸から間もない車を弊社に修理ご依頼いただき嬉しい限りです
オーナーのS様、どうもありがとうございました
今日も一日に感謝
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