鈑金塗装屋さんの苦悩話
2025/10/18
鈑金塗装
最近軽自動車をはじめコンパクトカーなどを中心に樹脂系のパーツを採用する車種が増えている
これは何も国産車に限った話ではなく外車も同様である
そんななか、特に手間と時間と神経を使わねば作業できないパーツがある
それがリヤゲート

補修塗装の場合はまだいいが交換などをする場合
外板のパネルと内張と言われるトリムが接着された状態で部品供給されるのだが
塗装作業をする際にトリムに傷をつけず、塗装のミストを付けないように塗装をすることが求められる
一般的な鉄製のリヤゲートに比べ、実際のスプレー作業にもっていくまでの時間が倍では済まない現状がある
それだけ作業時間が増えた場合、高級車ならともかく、大衆車のしかもコンパクトカーなどではなかなかな価格転嫁もやりずらい
少し手を抜けばすぐにわかってしまうし、お客様の大切な車両を職人としてはきっちり仕上げたい
そんな苦悩話を動画で撮りました

我々の現場を少しでもわかっていただきたく撮った動画でもあります
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